主な講演・講義

  • 情報管理実務研修会 平成11年度、「特許情報利用のテクニック、 特許調査及び特許情報の活用 - 特許を活かす調査、特許をつぶす調査 -」、平成12年2月、科学技術振興事業団
  • 特許ワークショップ、「グローバル時代の特許、攻防の戦略 - ソフトウェア特許・ビジネス特許」 科学技術振興事業団、つくば、2000年2月
  • 特許セミナー 「易しい特許の書き方:情報通信編」研究成果の特許化をめざして!」 1999年10月 早稲田大学

 

主な著書・論文

  • 「オーストラリアのコンピュータソフトウェア関連発明の特許性 - アメリカ合衆国の判例との関連」 AIPPI(日本国際工業所有権保護協会), Vol.40, No.12 (1995), pp.8-12
  • 「オーストラリアの重要判例:CCOM判決 - コンピュータソフトウェア関連発明の特許性、補正の内容的制限、暫定明細書によるプラクティスを中心として」 AIPPI, Vol.41, No.3 (1996), pp.50-60
  • 「ブラジル新特許商標法」 AIPPI, Vol.41, No.9 (1996)
  • 「オーストラリア1995年商標法と新しい種類の商標 - 音響商標、においの商標、立体商標、アメリカ合衆国判例との関係」 AIPPI, Vol.41, No.6 (1996), pp.25-41
  • 「オーストラリア1995年商標法(II)~(VII)」 AIPPI, Vol.41, No.8 (1996)、Vol.41, No.10 (1996)、Vol.42, No.1 (1997)、Vol.42, No.4 (1997)、 Vol.42, No.7 (1997)、I, Vol.42, No.12 (1997)
  • 「コンピュータ関連発明/VICOM-数学的方法、コンピュータプログラム-T208/84」 EPO審決集 - ヨーロッパ特許庁技術抗告審判廷審決集 1993.7, vol.18, p.227 、三宅正雄監修、三宅特許問題研究所
  • 「磁気層の厚さ/TOSHIBA - 厚さの重複範囲,新規性、進歩性 - T26/85」 EPO審決集 1992.10, vol.15, p.201、三宅特許問題研究所
  • 「文字形式/SIEMENS -特許性、コンピュータプログラム、技術性-T158/88」 EPO審決集 1992.07, vol.14, p.195、三宅特許問題研究所
  • 「試料/BOSCH-クレームの補正、特徴の脱落、誤記の訂正、不適法 -T401/88」   EPO審決集 1994.01, vol.20, p.254、三宅特許問題研究所
  • 「口頭審理手続/富士通 - 口頭審理手続の準備手続きとしてのインタビューの請求 -T19/87」 EPO審決集 1994.07, vol.15, p.201、三宅特許問題研究所
  • 「三省堂 知的財産権辞典」 三省堂、2001年6月、共同執筆者
  • 「米国特許実務用語辞典」 1987 AIPPI JAPAN、共同執筆者
  • 「新技術略語辞典」 1988 工業調査会、共同執筆者
  • 「平成10年度総合開発計画調査事業 知的所有権基板整備計画調査 - 知的財産権保護の実態と日本の協力のあり方(中国、インドネシア、マレーシア、フィリピン、対、ベトナム)」 平成11年3月、発明協会、平成10年度知的所有権基板整備計画調査研究委員会 委員
  • 「知的財産権の課題と展望 - 新技術と法制度、新商品と法制度」 労働省指定通信教育、学校法人産能大学、共同執筆者